冬休み【茨城】の穴場!家族旅行は珍スポットでなんだこりゃ?

   
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毎年、冬休みには家族を連れて
実家のある茨城に帰るのが恒例だ。

今年も類に漏れず、冬休みは
茨城に帰った。

いつも通りの冬休み。
いつも通りの茨城。
いつも通りにのんびりと過ごす
はずだった。

いつも通りじゃなかったのは、
子ども達の「駄々」である。

「え! 今年の冬休みも茨城?」
「もう飽きたよ!」

と駄々をこねる小学生の息子と娘。
毎年恒例の茨城への帰省で
あったが、子ども達にとって
その「恒例」は退屈らしい。

「そんなこと言わないの!
またどこかへ連れて
行ってあげるから!」

妻が子ども達を
なだめようとするが……。

「だから、それが飽きたんだって」
「茨城、何もないんだもーん」

そう、茨城は観光資源に乏しい。
伊達に
「魅力度ランキングワースト1」を
キープしていない。

「ちょっと、黙ってないで
どうにかしてよ」

妻が私に助けを求める。
いやはや困ったものだ。

茨城の有名な観光地には、
ここ数年の冬休みで
すべて行き尽くしている。

「穴場だ。穴場を探そう!」

そうして、見つけたのが、
今回訪れた3箇所であった。

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冬休み茨城の穴場観光!なにこれ?はに丸

冬休み 茨城 穴場4
オリジナル写真です

くれふしの里古墳公園
 
「パパ~、どこへ行くの?」
「何もないよ、このへん」

いぶかしげな表情をする
小学生の息子と娘。

「ちょっと貴方…、本当に
大丈夫なの?」

妻の表情は不安げだ。

「任せなさい。
そこは穴場なんだ。
今にすごいモノを
見せてやるから!」

そう言って家族を
連れてやってきたのは、
茨城県水戸市(旧内原町)にある
「くれふしの里古墳公園」だ。

「冬休みに、古墳……!!!」

3人とも唖然としている。
というか、
怒っているようにも見える。

「いいからいいから」と、
有無を言わさず
公園の奥へと入っていく。

すると…。
「わあ! 大きい!」(息子)
「何これ? 変なの!」(娘)
「は、はに丸くん?!」(妻)

古墳だらけの公園の中に
埴輪の形をした塔が建っている。
塔の高さは17.3m。

くれふしの里古墳公園の
名物、いや迷物?である
はに丸タワーだ。

「どうだ? すごいだろ!
このはに丸タワーの中に
登ることだってできるんだ」

「はにゃ!!!」

いの一番で登っていったのは、
子ども達ではなく妻だった。

後から「僕も!」「私も!」と
嬉しそうにはに丸タワーに
登る子ども達。

その楽しそうな後ろ背中を見て、
穴場巡りでいつもと違った
冬休みになると確信した。

冬休み茨城の穴場観光!表情がたまらない伝説の巨人とは?

冬休み 茨城 穴場5
オリジナル写真です

大串貝塚ふれあい公園

はに丸タワーで家族のハートを
がっちり掴んだ私は、
勢いそのままに次の穴場スポットに
向かった。

車を海の方に走らせ、向かった先は
先ほどと同じく茨城県水戸市にある
大串貝塚ふれあい公園である。

「次は何? はにゃ?」
子ども達も途端にノリが
良くなった。
あれほど茨城で過ごす冬休みは
嫌だと行っていたのに。

はに丸ネタの熱が冷めぬうちに、
大串貝塚ふれあい公園に到着。

「冬休みに、貝塚…」
3人の目は、
らんらんと輝いていた。

先ほどの古墳の文字を見た時とは
まるで、違った反応だ。

それもそのはず、到着前に次の
”獲物”は姿をひょっこりと
見せていた。

到着するや否や、3人は
”獲物”目掛けて走り出す。
私も3人の後を
走って追いかけた。

「おお!」
最初に到着した息子が声をあげる。

「これは、ダイダラボウ!」
次に到着したのは何と妻。

「お母さん、待ってよー」
途中で転んだ娘を回収し、
私も先の2人に追いついた。

公園の中程に鎮座していたのは、
高さ15メートルのダイダラボウ像。

この地にはダイダラボウにまつわる
伝説が残っているらしい。

「本当にこんな
大きな人がいたの?」
娘が聞いてきた。

「ちょっとお勉強しに行こうか」

そう言って、
園内の資料館に向かった。

子ども達がこの冬休みの
穴場巡りを通じて、
いろいろなことに興味を
持ってくれれば。

子ども達に対してそんな
希望と期待を抱かせた
冬の寒い日であった。

冬休み茨城の穴場観光!なにを見つめる日本一の・・・

冬休み 茨城 穴場6
オリジナル写真です

常陸風土記の丘

という訳で、茨城の穴場的な
観光地?を巡った冬休みも
いよいよ離郷の日となった。

「最後にもう一箇所行きたい!」
「茨城の穴場に行きたい!」

茨城を離れる頃には、
すっかり穴場スポットの虜に
なった子ども達…と大人が一人。

「じゃあ、行くわよ! 
次の穴場スポットは、ここ!」

最後の穴場スポット巡りの行き先
を決めたのは、妻であった。

場所は、茨城県石岡市の
常陸風土記の丘。

ここは確か、日本一大きな”あれ”が
ある場所だ。

石岡のまつりは「関東3大祭」に
数えられるほどに有名である。

その祭りを盛り上げるのが獅子舞。
町ごとに個性が異なる獅子の舞は、
祭りのメインイベントでもある。

その獅子の頭=獅子頭の
日本一大きなものが、
ここ常陸風土記の丘にあるのだ。

「わあ!」
子どもの歓声は、いつ聞いても
いいものだ。

日本一の獅子頭を見るやいなや
駆け寄っていった。

「鬼だ!」と息子。
「えー! 鬼? 怖い!」
と言いながら喜ぶ娘。

「違うわよ。
これは獅子頭といってね…」
妻が子ども達に講釈をたれる。

きっと、昨晩ネットで
調べたのであろう。

妻はそもそも、何かについて
”調べる”なんてことは
しない人だったのに。

穴場スポットを巡って、
一番変化があったのは、
妻かもしれない。

冬休み茨城の穴場観光!まとめ

今年の冬休みの茨城への帰省は、
いつもと違った味わいがあった。

それは、家族みんながそう
思ってくれたことだろう。

有名な観光地に行った訳でも
ないのに、欲しい物を買った
訳でもないのに。

地元の人ならば、誰もが知ってる
場所なのに。

穴場的な場所で過ごすことで、
家族の絆の深まりを感じた。

くれふしの里古墳公園

大串貝塚ふれあい公園

常陸風土記の丘

くれふしの里古墳公園の
はに丸タワーでは、
「はに丸」ネタで盛り上がった。

大串貝塚ふれあい公園の
ダイダラボウでは、
民話について勉強した。

常陸風土記の丘の
日本一大きな獅子頭では、
今年の夏は石岡のおまつりに
行く約束をした。

茨城の穴場で過ごした冬休みは、
忘れられない冬休みになった。

家族と過ごす穴場巡りの旅は、
冬休みの新しい「恒例」になりそうだ。

茨城穴場まとめ記事はこちら↓

【茨城】穴場スポット記事!まとめ

   
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